【 基本の簡単削除操作に関して 】 |
ごみ箱操作(削除)の基本は、データファイルや画像をごみ箱にドラッグしたり、
アイコンを右クリックして「削除」メニューを選び削除する方法は一般的です。
しかしもっと簡単な方法は削除したいファイルや画像をマウスで選択して「Delete」キーを押すと削除されます。
ここで余談ですが、「削除したいファイルやデータ」をゴミ箱に移動しないでデータを削除する設定にしていると
大変な事になる場合があります。
苦い経験を持っている方も多いとは存じますが、マウス操作の誤りで不意にごみ箱に大切なデータが移動した場合や、
予期せぬ事で「Delete」キーで削除すると取り返しのつかない事態になります。
初心者の方々はできる限り、「ゴミ箱に移動しないで削除と同時にデータも削除」の設定をお止め下さい。
【 設定変更方法 】
デスクトップのごみ箱アイコンを右クリック → プロパティを選択 →
「ゴミ箱に移動しないで削除と同時にデータも消す(削除)」のチェック欄からチェックを外して下さい。
あとは、「適用ボタン」を押して「OKボタン」で完了です。
仮に不意に削除してごみ箱に移動されてもごみ箱内にあれば元の場所に戻せます。
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【 チルダ( ~ )とアンダーバ−( _ )】 |
これは特に説明の必要はありませんが。
たま〜に分からない人がいますのでちょっとご説明。
インターネットのURL(アドレス)によく使われる【チルダ( ~ )】と【アンダーバー( _ )】
上付きの半角文字のチルダ( ~ )を入力する時は、半角入力モードにして、「Shift」+ひらがなの「へ」のキーを押します。
全角入力モードにして押すと、全角の波線(〜)となります。
半角のアンダーラインであるアンダーバー( _ )を入力する時も半角入力モードにして、
「Shift」+ひらがなの「ろ」のキーを押します。
ハイホン( - )とアンダーバー( _ )を間違う方も多いのでご注意下さい。
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【 マウスがない場合の操作方法 】 |
− ページ画面を直前に閲覧した画面に戻す方法 − |
マウスのないノートパソコンでは、「Alt」+「←」キーを押すとウインドウページが戻る。
「←」「→」キーを操作すれば、画面を戻す事が出来ます。
お好みのサイズになったら「Enter」キーを押して確定となります。 |
− ウインドウを拡大・縮小する − |
「Alt」キーを押しながら「スペースバー」を押します。
メニューが表示され「↓」下向きの矢印キーを押して「サイズ変更(S)」を選び「Enter」キーを押します。
十字型の矢印ポインターが現れるので、矢印キーを押して動かしたいウィンドウ枠を選択。
「←」「→」キーを操作すれば、ウインドウの横サイズの変更が可能。
決まったサイズになったら「Enter」キーを押します。
また、十字型の矢印ポインターが現れた状態で、「→」キーを押して、さらに「↓」キーを押すと、ウインドウの右下角にポインターが移動し、
上下左右方向の変更が出来ます。
上下左右の矢印キーを押すと、それぞれの方向に枠が移動し適当なサイズになったら確定です。 |
【 マウスを使った超簡単小技 】 |
− 文字を拡大・縮小する(マウスホイールがある場合) − |
「Ctrl」キーを押しながらマウスホイール(マウスの真中のボタン)を前に動かすと文字が小さくなり、
後ろに動かすと文字が大きくなります。 |
− ページ画面を前に見た画面に戻す簡単超小技 − |
「Shift」キーを押しながらマウスのマウスホイール(マウスの真中のボタン)を
前後に動かすと画面がすぐ前に見た画面に戻ります。
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